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Googleはどんな風にアップデートしてきたのか、対策は?

今まで書いて来た事はSEOの基礎から中級レベルの話になりますが、SEO対策の本領は何よりも検索エンジンのシステムの変更に合わせて動的にサイト運営を行っていくと言う点にあります。
Googleの検索エンジンは1年か2年おきくらいに更新されますから、サイト運営者やマーケターはほぼ毎年その戦略に何らかの変更を加えなくてはいけない訳です。

Googleアップデートとしてよく知られているものには、ペンギン、パンダ、ハミングバード等が存在します。
その他にもパイレーツやペイデイローン、ドメインダイバーシティ等毎年のように何らかの変更が加えられています。
この内最も明解なものは2012年のパイレーツアップデートで、これは著作権を侵害しているサイトの評価を下げるものになります。

こういった更新内容であれば比較的分かりやすいですが、中にはどう対処すれば良いのかよく分からないようなものも存在します。
と言うのは、Googleではなるべく信頼性と公益性があるサイトを上位に持ってくるようにしているのですが、信頼性や公益性と言った価値観も時間が経つにつれて変化して行くからです。

その最たるものが2011年のパンダアップデートでしょう。
パンダアップデートでは従来のアルゴリズムと比較して、評価対象となるサイトにオリジナリティの要素が強さが求められるようになりました。
具体的には、独自性の薄いサイトやよく整理されていないサイト、リンクの数が少ないサイト等の評価が低くなるようになりました。
すなわち、現在のものとほぼ同じ検索アルゴリズムとなった訳です。

年代順に見ると、その他のペンギンは同じく2012年、ハミングバードとドメインダイバーシティは2013年、ペイデイローンは2014年に行われたGoogleアップデートになります。
こういった歴史を見ていくと、Googleがいかにユーザーの利便性を気にかけているのかと言うことが分かります。
上に書かなかったものとしては、モバイル端末向けサイトの順位を上げるモバイルフレンドリーアップデート等もあります。

しかし、Googleの基本姿勢としては質の良いサイトを上位表示させる、という点で変わりはありません。
すなわちサイトオーナーはただ情報や商品を発信するのではなく、普通の店舗や会社と同じようにユーザーの動向を常に気にかけておかなくてはいけない訳です。
誕生してすでに20年以上の歴史を持つGoogleですが、これからも検索エンジン最大手の地位はしばらく続きそうです。